2014年8月23日土曜日

浜崎あゆみが次に目指すは、ビヨンセもどき の「セレブママ」!? 豪邸売却は“米・永住 権取得”が関係か

歌手の浜崎あゆみが、神奈川県・逗子に所有す る豪邸を3億4,880万円で売却しようとしている件 について、22日発売の「フライデー」(講談社) がその理由を報じている。

あゆは現在、日本に2軒、米LAに1軒の自宅を所 有。今回、高級不動産専門サイト「サザビーズ・ インターナショナル・リアルティ」で売りに出さ れていることが発覚したのは、昨年、高級住宅 街“披露山”に完成させたばかりの6LDKの自宅。約 2年半前に購入し、1億円以上かけて改築したとみ られている(関連記事)。

同豪邸は、1月に発売された『ayu LIFE STYLE BOOK』(講談社)や、一部ファッション誌で内部 を公開。インタビューであゆは「(改築のため に)専門書を300冊は読んだ」「柱の1本まで絶対 に妥協しなかった」などとこだわりを語ってお り、早すぎる売却にファンから心配の声が上がっ ている。

「フライデー」の記事によれば、あゆが所属す るエイベックス・マネジメントは、売却の事実を 認め、「米LAに拠点を移し、ほとんど使用してい なかったため」と理由を説明。さらに、文中の芸 能ジャーナリストは「あゆのファンの女性たちが 子どもを持つ世代になって、自分の生活とファン の生活が乖離していることを気にしている」 「(あゆに)『子どもを産みたい』という気持ち があることは間違いない」と推測している。

「あゆが抱える『日本人コンプレックス』は、古 参ファンの間では有名。彼女は長年、グリーン カード(アメリカ永住権)を欲しがっており、 2011年にマニュエル・シュワルツ氏との結婚を発 表した際も、グリーンカード目当てだとウワサさ れた。しかし、結婚後間もなくして、東日本大震 災が発生。帰国を余儀なくされ、アメリカ滞在期 間が移民局の規定に満たず、結局、結婚生活をろ くに送らないまま離婚に至ったといわれている」 (芸能関係者)

あゆは今年3月3日、UCLAの大学院で医学部に通 う10歳下のアメリカ人男性と入籍。男性はあゆの 仕事現場にもべったりで、都内で仲睦まじく食事 する姿も目撃されている。

「海外で目立った活動のないあゆの場合、正式な 永住権を取得するには、結婚生活を最低2年以上続 ける必要がある。その後は無制限にアメリカに滞 在することが可能となるため、少なくとも2年以上 は離婚しないだろうと予測する関係者もいます。 念願の永住権取得が現実的となった今、あゆに とって逗子の自宅は不必要。ゆえに、売ることを 決意したのでしょう。『フライデー』が報じたよ うに、彼女に子どもを産む意思があるか否かは分 かりませんが、彼女のことですから、ビヨンセ や、クリスティーナ・アギレラのようなセレブマ マに憧れていても不思議ではありません」(同)

ライフスタイルブックでは、海外バカンスと パーティーに明け暮れる日常を披露したあゆ。間 もなくアラフォーに差し掛かる彼女は、次はどん なセレブ生活を見せてくれるのだろうか?
livedoor参照

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