売れっ子女優・二階堂ふみの影の努力？ 監督への“営業”も

これが芸能界？
◆「映画に出演させてください」…監督への営業 も
ヴェネツィア国際映画祭でマルチェロ・マスト ロヤンニ賞（新人俳優賞）を受賞した『ヒミズ』 の園子温監督ほか、気鋭監督から厚い信頼を受け る二階堂。
想されるが、
『味園ユニバース』出演は、
だ。
のそれが実を結んだ。
「（山下監督とは）ワークショップで初めてご挨 拶して、
した。
間くらい前にも、知り合いの結婚式で偶然お会い して。そこで私、
って営業していたんですよ。
い』
座って、
いようにして。
から今回のオファーをいただけたので『よかっ た！』って思ったんですけど（笑）」
念願の山下作品出演となった同作では、
ニ∞の渋谷すばるとの共演でヒロインを演じ た。その撮影は大阪でロケで行われ、
の期間中“日本一ディープな街”といわれる（!?） 西成のホテルに滞在していた。
◆自分からも体臭みたいな感じで滲み出てくる
「（大阪に）着いて気がついたら西成でした （笑）。撮影のしおりに『街行く人とむやみに目 を合わせないように』
影中は、
ちょっと入ったところにあるお好み焼屋さんに 寄って。
メリカ人と仲良くなったりしました。大阪滞在中 にすごく友だちが増えましたね（笑）」
「西成はワールドワイドでした！
がたくさんいるし。
英語の発音がめっちゃ良くて、
の地でしたね。
けど、いつの間にかホームタウンみたいになって いて。自分自身がその街に染まっていくというの か、それが地方ロケ撮影の好きなところなんで
1ヶ月も滞在していると、
す。
たいな感じで滲み出てくるものがあったし、相手 の発する大阪独特のユーモアみたいなものも、
んどん感じ取って、対応できるようになっていき ました。
す」
そんな同作のキャストのなかのある人と、
堂は人生の重要な記念日のひとつである“ハタチ の誕生日”を一緒に過ごしていたという。
「もともと知り合いではあったんですが、赤犬の ロビンさんとは“仲良くなり過ぎだろっ！”ってい うくらい仲良くなりました。
日も、ロビンさんとずっと一緒だったんです （笑）」
livedoor参照
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