SKE48の17thシングルの販売 方法をめぐりネット上で物議 を醸す

SKE48が3月31日にリリースする17thシングル （タイトル未定／avex trax）の販売方法が物議 を醸している。

同シングルは、通常盤4種、初回限定盤4種、 劇場盤に加え、

「mu-mo」で、

ドを販売。

会会場などで予約を受け付けており、3枚購入ご とに、2ショット写メ権の抽選に参加できるとあ り、

いう。

ミュージックカードの売り上げは、

ンキングではCD売り上げと同等に扱われる。 SKE48は過去にも、各メンバーの写真がプリント されたミュージックカード全64種類を販売する など、過剰な“ミュージックカード商法”に着手。 しかし、今回波紋を呼んでいるのは、劇場盤がし れっと“セット売り”になっていることだ。

個別握手会参加券付きの劇場盤は、前シングル 「12月のカンガルー」

のの、CDに加えてミュージックカードを同梱。 すなわち、

に、

るのだ。

これに対し、ネット上では「必死すぎる」

で勝負することを、

な方法でバカ売れしても、

んじゃうの？」という声が相次いでいると同時 に、

コンは穴だらけだな」

キングになってから、音楽番組がつまらなくなっ た」といったオリコン批判にまで発展している。

しかし、

スカレートするミュージックカード商法を問題視 し、対策を発表。4月6日付のデイリーランキン グ以降、

とを取り止めるとした。

シングル発売日は、集計廃止のわずか6日前。そ れだけに、

込み商法”」

題になっている。

「“ミュージックカード商法”も、来るところまで 来たという印象。

枚を超えるシングル売り上げを誇っていたSKE48 ですが、特典商法はエスカレートしながらも、

年頃から下降気味。最新シングルでは、後輩グ ループのNMB48にも抜かれてしまった。今回、 SKE48と同日に、NMB48も11thシングル『Don't look back！』

リースするため、

への焦りの表れともいえそう」

次々と新しい手法が編み出されるアイドルの特 典商法。

は後輩グループに勝利することができるだろう か？
livedoor参照
音楽商売ではなくなってきている。