2015年2月17日火曜日

元夫の暴露ネタ連発でメディアに出まくる「超肉食ママタレ」MALIAの賞味期限

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 我が闘争



 計3度の「アスリート婚」で話題のハーフ系モデル・MALIA(32)が、15日に放送された情報バラエティー『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。今年元旦に入籍したJリーガー・佐藤優平選手(24)や前夫の山本"KID"徳郁(37)との馴れ初めを明かしたが、その奔放すぎるエピソードが話題を呼んでいる。
 MALIAは02年にJリーガーの田中隼磨選手(32)と結婚し、一男をもうけたが2年後に離婚。その翌年に山本選手と再婚し、次男と長女を授かった。しかし4年で結婚生活は破綻し、再びシングルマザーに。一昨年には大リーガーのダルビッシュ有投手(28)との親密関係がウワサされたが、今年元旦に佐藤選手と再々婚となった。結婚相手やウワサになる相手が全てスポーツ選手であることから「アスリート食い」の猛者として知られる。
 番組では、MALIAが8歳年下夫の佐藤選手との出会いを告白。昨年元日、息子を連れて天皇杯を観戦したというMALIAは祝勝会で佐藤選手と知り合ったといい、そのときのことについて「優勝した夜の祝勝会で...ね?」と意味ありげにコメント。その日から1月6日まで毎日デートを重ねて「最後、我慢ができなくなったところで付き合った」という。これにスタジオの共演者からは「何の我慢!?」とツッコミが入った。
 さらにMALIAは「格闘家」と名前を伏せつつも前夫である山本選手との出会いも暴露。その告白によると、車を運転中に渋滞で停車していたところ、対向車線からきた山本選手の車が隣に偶然停まったという。以前に面識があったという二人は窓を開けて「久しぶり」とあいさつし、そのまま電話番号を交換。その流れですぐに「お付き合いが始まった」といい、この尋常ではないスピード交際にスタジオからまたも驚きの声が上がった。
 一流アスリートとばかり交際しているのもすごいが、いずれも出会ってすぐに交際・結婚に至っていたようだ。この一連の暴露に対し、ネット上の視聴者からは「ヤリ○ンすぎるだろ」「テレビで『股がゆるい女です』って公言してるようなもの」「昔の男のネタまで使うのは下品」「元夫の男たちが可哀想すぎる」「考えなしに結婚するから何度も離婚するんでしょ」などと批判的な声が数多く上がった。
 このところMALIAは急激にメディア露出を増やしているが、その大半が元夫の暴露ネタ。今月上旬に出演したバラエティー番組では「相手の浪費癖や浮気が原因で別れた」と赤裸々に告白しており、最初の夫・田中選手については「スーパーのジュースの値段でもケンカするくらいの倹約家」だとして、暗に"ドケチ"ぶりが離婚原因になったことを示唆した。また、山本選手は逆に「ポンポン車を買う」という浪費家だったそうだが、離婚後は「思いついたときに養育費を払ってくるだけ」とし、別の番組で「養育費を払ってもらっていない」と告発したこともあった。これについて山本選手は自身のTwitterで、養育費はおろか家の家賃やお手伝いさんの携帯代まで払っていたことを明らかにしつつ「テレビに出れれば何でもいいの?」と元妻に反論ししている。
 また、3人の子どもを育てるシングルマザーだった経歴から子育て論を語る機会も多いが、そのブッ飛びぶりも物議をかもしている。
 今年1月に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、MALIAが「長男が5歳の時、ご飯の食べ残しを繰り返していたので『マズイ』と思いフィリピンの知り合いの家に一人で2週間ホームステイさせた」という仰天子育て論を告白した。さらに性教育はもっと過激で「長男が小2の時にiPadでハードなアダルト動画を見ていた」という事実が発覚するも、MALIAは「男の子はそれが正常」と叱らず、それどころか「でもアレはマジで気持ちよくない。ママもアレをされたらすごく嫌」と、動画の中で繰り広げられていた"行為"の現実を言い聞かせたという。また、長男が小5のときには「林間学校の前に『もし何かあったらいけない』と思ってコンドームの使い方を教えた」というが、当の息子に「ボク、まだ使わないよ」と言い返されてしまったエピソードも明かした。
 今年1月、MALIAは初の著書『TRUE LOVE 3度目は3人子連れで年下婚!」(講談社)の表紙で一糸まとわぬセミヌードを披露している。年頃の子どもがいる女性タレントはヌードを嫌がる傾向があるが、性にオープンな家庭環境が影響しているのかMALIAはまったく抵抗がないようだ。
 それにしても、あまりにも何もかもあけすけ。自身のことだけでなく、過去のオトコのことから子どもたちのことまで全て"商売のネタ"にしているのだから、そのたくましさには恐れ入る。
「再々婚のお相手である佐藤選手は将来有望といわれていますが、まだ若手ですから年俸800万円ほどで彼女が今まで交際したスポーツ選手と比べて裕福とはいえない。今までの離婚原因が『お金関係』だったと明かしているくらいですから、年下夫の収入に頼らず経済的な問題で別れなくても済むように『自分が稼がなくては』という思いが強くなっているのでしょう。その気持ちが元夫との離婚の内幕や奔放な子育て論といった、なりふり構わない暴露ネタ路線につながっている。発言が過激でキャッチ―なため、今のところテレビ需要は高まっていますが、視聴者からは反感を買いまくっている状態。ネタ切れせずに突き進めば『嫌われキャラ』として生き残る目もありますが、すでにエピソードの使い回しなど限界が見えてきていますから、ただ視聴者に嫌われるだけでキャラが定着する前に消えてしまう可能性もある」(芸能関係者)
 "超肉食ママタレ"という新たなキャラで勝負するMALIAだが、その奔放すぎる言動がどこまで世間に受け入れられるのかは微妙なところのようだ。
ライブドア参照
実力不足!

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