DA PUMP、笑顔が「元気の源」
【第70回NHK紅白歌合戦/12月28日/音合わせ】7度目の出場となるDA PUMPは「DA PUMP ~ONE TEAMメドレー~」を披露する。昨年は「U.S.A.」のヒットで16年ぶりに紅白に返り咲いた。ISSAは「とても光栄」と出場を喜んだ。
今年は「桜」「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」を発表。16年ぶりとなる全国ツアーもおこなった。胸椎類骨骨腫で休養していたYORI。ISSAは「魂は7人で臨んでいました」とも。
その休養から復活したYORIは今年の漢字を「笑」と例え、「『U.S.A』で色んな笑顔を頂いてメンバーも笑顔になれた。ライブもやっていても笑顔」とし「元気の源」になっているとし、ISSAも「回を増すごとに笑顔になっている」と語った。
今年の紅白は「お祭り気分」とも語ったISSA。純烈とのコラボもおこなわれるが「一番楽しんでいます」と笑顔。また、ラグビーのリフティングのように高く持ち上げられるYORI、TOMO、KENZOのうち、YORIとTOMOは高所恐怖症で「高さ3メートルまで上がって…」とヒヤヒヤしていることを明かした。
DA PUMP、レコ大逃す!SNS上は不満の声も
DA PUMPが、30日放送の『第60回輝く!レコード大賞』(TBS系)に出演。ヒット曲「U.S.A」は大賞を逃した。
6月、約3年半ぶりに発売されたシングル「U.S.A」。“ダサかっこいい”歌詞と「いいねダンス」が話題を呼び、YouTube動画再生回数は1億回越え。大みそかの「NHK紅白歌合戦」にも16年ぶりの出場が決定するなど、音楽界を席巻した。
大賞候補となる「優秀作品賞」を受賞した際、2008年からメンバーとなったダンサーのKENZOは、「夢みたいな時間を過ごさせてもらってます。7人でずっとやってきて……」と号泣する一幕もあった。
だが今年のレコ大を受賞したのは乃木坂46の「シンクロニシティ」。昨年に続き2連覇を果たしたが、SNS上ではDA PUMPを支持する声も多く、「世論は圧倒的にDA PUMP」「私の中のレコード大賞は間違いなくDA PUMP」「逆に今年DA PUMP以外にヒットした奴いんの??」といった不満の声も。
一方で、「本当のファンはレコ大に出れただけでもありがたいと思っている」といった冷静な意見も寄せられている。
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