椎名林檎、ミニ丈ドレスに早着替え ヒールで颯爽とダンス
◆椎名林檎、早着替えパフォーマンスで魅了
7回目の出場となる椎名は『人生は夢だらけ~お願いガッテン篇』をパフォーマンス。
衣装でリハーサルに臨んだ椎名は最初はジャケットにパンツ、帽子を合わせたマニッシュなスタイルでダンサーをバックに歌唱。
後半でダンサーが傘を開いてステージ後方に下がった椎名を隠すと、メガネにブルーのミニ丈ドレスに早着替え。同時に幕が上がりステージ後ろのバックバンドも姿を現し、椎名が厚底に高いヒールのミュールで颯爽と踊りながら、熱唱するという演出で魅了した。
◆紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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宮本浩次が圧巻の“獣”ぶり、椎名林檎と共演で
歌手の宮本浩次(52歳)が、11月9日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。歌手の椎名林檎(39歳)と初共演となる新曲「獣ゆく細道」で、圧巻の“獣”ぶりをステージ上で披露した。
椎名が2017年の紅白歌合戦に出場した際、来年の宮本の予定を聞いたところ、宮本はふわふわした感じで「いつでも声をかけてください」と答えたことから、2人のコラボが実現したという。
椎名は宮本について「やっぱり楽器としてすごいじゃないですか。日本が誇るすばらしい名器なので。残さないとと思って。この歌声を残さなきゃいけないと。色んな形で残したいってみんな思ってるんですよ」と称賛。
宮本もラジオで椎名の「ここでキスして。」という曲を聞いた時に「本当に新しい日本の、歌声もそうですし、歌詞も全然新しい歌手の方が出てきた」と椎名の才能を褒め称え、2人はステージへ。
ステージは“動の宮本浩次”と“静の椎名林檎”という様相を見せ、楽曲の終盤で宮本は自身の獣性を放とうとするかのように身をくねらせ、投げキッスにピースサインをしてみせるなど圧巻のパフォーマンス。椎名に「楽しかった!こんな曲じゃないんだけれど」と言わしめるなど想像を超えた活躍だった。
ネットでも「ミヤジ、すごすぎるわ」「林檎ちゃん、笑わずにいられるのすごい」「ちょっと待って。今日岡村靖幸も出てるのよ、それなのに全部持って行ける宮本浩次……」「宮本浩次、本当にすごい。これぞケモノ」といった反応があるようだ。
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