2019年12月29日日曜日

木村拓哉、明石家さんまとスペシャル対談 プライベートなLINEやりとりも公開

木村拓哉、明石家さんまとスペシャル対談 プライベートなLINEやりとりも公開



(左から)木村拓哉、明石家さんま/「UOMO」2020年2月号/集英社 撮影:KEI OGATA
【モデルプレス=2019/12/21】俳優の木村拓哉とお笑いタレントの明石家さんまが、男性向けファッション&ライフスタイル誌「UOMO」2月号(12月24日発売)で対談することがわかった。

◆木村拓哉&明石家さんま、プライベートなLINEやりとり公開


40年を超える芸歴の中で、雑誌の取材は数えるほどしか受けたことがないさんまだったが、「木村の頼みなら」と出演を決意。2020年1月1日放送のフジテレビ系「さんタク」の収録現場で、今回のスペシャルな対談は行われた。

対談では、初共演したドラマ「空から降る一億の星」で意気投合したエピソードに始まり、プライベートでのLINEのやりとりを公開。そして、18回目を迎える「さんタク」の誕生秘話や将来さんまが木村とやりたいドラマの構想まで、貴重な話で盛り上がっていた。

◆明石家さんま、木村拓哉との「絆」明かす


また木村は、「お笑いの流派でいうと、自分の好みはやっぱり明石家流ですね」とコメント。

一方のさんまは「この人だけわかってくれたらいいかというのが何人かいて、たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人」と明かし「だから、お願いされたら断れない」と語った。

なお、対談のために撮り下ろしたツーショット写真も掲載する。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
ヤクザまでもが安倍政権を「国家主義」と批判し、
海外でも話題になっている。
 AFP通信が今月2日、
「日本最大の反社会組織『山口組』が自身のイメージを払拭するため公式ウェブサイト(HP)を開設した」というニュースを配信。英高級紙「ガーディアン」などが次々と記事を掲載している。
 問題のHPは「麻薬追放国土浄化同盟」の名で開設された。ガーディアンは「警視庁は現時点では山口組によって作られたものかは断言できないという見解だ」と書いていたが、
サイトを開けば司忍6代目組長のオリジナルソング「仁侠一筋」が流れ、
司組長の初詣の様子や山口組本部で開かれた餅つき大会の動画なども紹介されている。
HPの「任侠道」というコーナーを見ると、
こう書かれていた。
<この頃の安部(ママ)首相の発言を見るに、国家主義に移行しつつあり、国民の平等の権利が脅かされつつある現実を鑑みると、憂国がファシズムに暴走し始めている事に気付かなくてはならない>
ヤクザがHPで政権批判するなんて前代未聞だ。
組員が身分を隠してゴルフをしただけで逮捕される時代に、
よくHPの開設ができたものだが、
裏社会事情に詳しいジャーナリストの溝口敦氏がこう言う。
「山口組にサーバーを使わせるとなると業者も嫌がりますが、『麻薬追放浄化同盟』の名目なら断れない。
もっとも、
このHPを見てヤクザの世界に飛び込む若者なんていませんよ。
社会的に孤立し、
味方する世論がない山口組は、
メディア戦略の必要性を考えている。
このHPも、
PR戦略の一環ですが、
対外的な影響はほとんどないでしょう」
8日の時点でHP閲覧数は約70万と微妙な数字。
 それにしても、
時の政権がヤクザに右傾化を指摘されるとは…。
これが時代だ 

0 件のコメント:

コメントを投稿