木村拓哉、明石家さんまとスペシャル対談 プライベートなLINEやりとりも公開
モデルプレス9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。
初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。
海外でも話題になっている。
AFP通信が今月2日、
AFP通信が今月2日、
「日本最大の反社会組織『山口組』が自身のイメージを払拭するため公式ウェブサイト(HP)を開設した」というニュースを配信。英高級紙「ガーディアン」などが次々と記事を掲載している。
問題のHPは「麻薬追放国土浄化同盟」の名で開設された。ガーディアンは「警視庁は現時点では山口組によって作られたものかは断言できないという見解だ」と書いていたが、
問題のHPは「麻薬追放国土浄化同盟」の名で開設された。ガーディアンは「警視庁は現時点では山口組によって作られたものかは断言できないという見解だ」と書いていたが、
サイトを開けば司忍6代目組長のオリジナルソング「仁侠一筋」が流れ、
司組長の初詣の様子や山口組本部で開かれた餅つき大会の動画なども紹介されている。
HPの「任侠道」というコーナーを見ると、
こう書かれていた。
<この頃の安部(ママ)首相の発言を見るに、国家主義に移行しつつあり、国民の平等の権利が脅かされつつある現実を鑑みると、憂国がファシズムに暴走し始めている事に気付かなくてはならない>
ヤクザがHPで政権批判するなんて前代未聞だ。
<この頃の安部(ママ)首相の発言を見るに、国家主義に移行しつつあり、国民の平等の権利が脅かされつつある現実を鑑みると、憂国がファシズムに暴走し始めている事に気付かなくてはならない>
ヤクザがHPで政権批判するなんて前代未聞だ。
組員が身分を隠してゴルフをしただけで逮捕される時代に、
よくHPの開設ができたものだが、
裏社会事情に詳しいジャーナリストの溝口敦氏がこう言う。
「山口組にサーバーを使わせるとなると業者も嫌がりますが、『麻薬追放浄化同盟』の名目なら断れない。
「山口組にサーバーを使わせるとなると業者も嫌がりますが、『麻薬追放浄化同盟』の名目なら断れない。
もっとも、
このHPを見てヤクザの世界に飛び込む若者なんていませんよ。
社会的に孤立し、
味方する世論がない山口組は、
メディア戦略の必要性を考えている。
このHPも、
PR戦略の一環ですが、
対外的な影響はほとんどないでしょう」
8日の時点でHP閲覧数は約70万と微妙な数字。
それにしても、
8日の時点でHP閲覧数は約70万と微妙な数字。
それにしても、
時の政権がヤクザに右傾化を指摘されるとは…。
これが時代だ
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