元乃木坂46畠中清羅(2011年12月25日撮影)
乃木坂46畠中清羅(24)が、「卵巣嚢腫」(らんそうのうしゅ)のため入院していたことを明かした。
畠中は17日、「元気になりました!」のタイトルでブログを更新。「娘が6月に産まれ1カ月検診でママの検査もあるんだけど、、そこで“卵巣嚢腫”だということを発覚しました」と明かした。14日のインスタグラムで、入院して手術を受けたことを報告したものの、原因など詳細は明かしていなかった。
「まさか自分がなると思わなかったし、生まれて一度も大きなケガも病気もした事が有難いことに無かったので、発覚した時は本当に不安でした」と発覚当初の心境を振り返り、「娘を産んでなかったら気付けなかった事なので本当に感謝してます。あまり検査とかにも行く機会がなかったので 改めて一年に一度は検査に行かないと!!と思いました」とつづった。
畠中は17年秋にテレビ局勤務の20代男性と結婚し、6月に第1子となる女児を出産した。
◆卵巣嚢腫 卵巣内にでき、多くが良性腫瘍。数種類に分類され、卵巣内で分泌された液体がたまってできるものや、髪の毛、歯、脂肪がたまってできるものがある。やわらかい腫瘍で、初期は自覚症状がほとんどないが、肥大するとこぶしサイズになることもあり、腹痛や腰痛、頻尿や便秘などが起こることもある。