2019年12月29日日曜日

長谷川京子「色気があるっていうのは、女性として肯定される部分」“フェロモンキャラ”について語る

長谷川京子「色気があるっていうのは、女性として肯定される部分」“フェロモンキャラ”について語る


大久保佳代子がパーソナリティをつとめ、ゲストと一緒にリスナーのお悩みに寄り添い、癒しを与えるTOKYO FMの新番組「KOSÉ Healing Blue」。11月17日(日)の放送は、女優の長谷川京子さんが登場。リスナーのお悩みに応えました。

長谷川京子さん、大久保佳代子


<リスナーからの相談>
色気がないと言われるので、フェロモンがほしいです。女性の色気やフェロモンって、なんだと思いますか。どうやったら身につきますか?(ラジオネーム:アーティーチョーク大好きさん 27歳 女性)

長谷川:フェロモン。どう思われますか。

大久保:私はこういう顔なのにエロいって言われるんですよ。

長谷川:私もすごく思います。

大久保:そうなんですよ。最近は落ちているんですけど、そう言われる時期は、全ての異性を恋愛対象として、ちょっとエロい目で見てきたんです。

長谷川:それはあると思います。友人に「色気って何だろうって?」って聞いたら、すごく的確なコメントをしてくれて。「モテたいと思う気持ち」って言っていました。

大久保:男性でも、60~70歳くらいの方で“なんか、この人色気があるな”ギラってるな”って感じる人って、多分モテたいと思っているし。実際にモテているし、“現役なんだろうな”って感じのオジサマっていますよね。

長谷川: “モテたい”と思うとフェロモンが出てモテるのか、初めからフェロモンが出ているのか。どっちが先かわからないですけど。

大久保:京子さんは今、フェロモン出ていますよ。結婚されて家庭も持って、フェロモンを出し続けるって。なにかあるんですか?

長谷川:最近、それが“自分の役割”なんじゃないかなと思い始めています(笑)。

大久保:エライ! これからは“フェロモン担当”だと思って、日本のフェロモン発生機械ぐらいのつもりでお願いします。素晴らしいですよ。

長谷川:同年代の女優さんには、いろんな方がいらっしゃって。いいお母さんで、清潔感や透明感があって……という方はいますが、“フェロモンキャラ”ってあんまりいないなと思っていて。

大久保:確かに(笑)!

長谷川:でもそこって、やっぱり女性として肯定される部分だと思うんですよ。色気があるっていうのは。

大久保:そうですね。否定されるものじゃないですね、絶対。

長谷川:だからそこは、自分の役割なんじゃないかなって。大久保さんも、笑いのなかにフェロモンを入れて。

大久保:この先私も、フェロモン担当だと思って生きて行きますわ。“二大フェロモン”ということでね(笑)。

現在、長谷川京子さん16年ぶりとなる写真集「Just as a flower」(宝島社)を発売中! 詳しくは公式Webサイト https://tkj.jp/book/?cd=TD299413をご確認ください!

<番組概要>
番組名:KOSÉ Healing Blue
放送日時:毎週日曜11:30~11:30
パーソナリティ:大久保佳代子
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/blue/

ハセキョー、16年ぶり驚嘆の写真集!テーマは…「大人の色気」










柔らかくしなやかな肢体と、年を重ねるごとに増す色気で魅了する長谷川
 女優、長谷川京子(41)が11月26日に16年ぶりとなる写真集「Just as a flower」(宝島社、税抜き2400円)を発売することが23日、分かった。
 41歳になった等身大のハセキョーを伝える作品で、写真集は2003年以来3冊目。“家庭がありながらも、出会ってしまった不可抗力な恋愛”をテーマに、匂い立つ色気で人間の本能をかきたてるセクシーショットを詰め込んでおり、「女性がありのまま、生き生きと。そこからあふれ出る魅力が個人の色気であり、強みである。全ての女性が持つ権利だと思います」とPRしている。
 また、発売記念で一夜限りの「スナック京子」をオープンすることが決定(詳細は宝島社公式通販サイトまで)し、“京子ママ”は「本を閉じた後に残る印象、感覚を教えてほしい」と呼びかけている。12月1日に東京・紀伊國屋書店新宿本店で発売イベントを行う。

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