もはや女装したキムタク?ウェイブヘアのKoki,に驚きの声が続出!
 木村拓哉と工藤静香の次女であるモデルのKoki,と言えば、画像が過度に加工されていると批判を浴びがちな存在。11月20日にインスタグラムで公開した画像では脚が不自然なほどに長く見えており、〈加工が雑すぎる〉との声まであがってしまった。
 そのKoki,が11月27日、ニューヨークの人気ブランド「コーチ」とコラボした映像を公開。こちらは動画とあって脚を長く見せるような加工もなく、16歳らしい初々しさと、二世芸能人らしい毛並みの良さを見せつけている。だがこの動画に対して、また違った角度からの感想が続出しているというのだ。女性誌ライターが耳打ちする。
「今回の動画でKoki,は、全体に強くウェイブを掛けた髪型を披露。前髪はアップにしており、長いくるくるヘアを風になびかせる姿はまるでソウルシンガーのようです。日本人にはなかなか似合わない髪型を自分のモノにしてしまう存在感は流石ですが、一点だけどうしても気になる点が。というのも父親のキムタクそっくりに見えるシーンが多すぎるのです。動画の前半ですでに《パパ似だなあ》と思わせますが、中盤に正面から風を受けるシーンではもはや、長髪のウィッグを装着したキムタクにしか見えません。そう思って動画をもう一回見ると、今度はほとんどのシーンがキムタクの女装に見えてしまうのですから、なんと言いますか」
 とはいえ二人は実の父娘なのだから、角度によってはそっくりに見えることもあるのは無理もない話。それでも、Koki,が“女装したキムタク”に見えてしまうのは、それなりの理由があるというのだ。
「1月17日に放送された『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)にてキムタクは、女装したら本人だとバレないかどうかというドッキリに挑戦。視聴者から《Koki,にそっくり!》との声が続出したものです。この女装はネットニュースや掲示板でも話題になり、キムタクの女装姿を観た人は少なくないはず。それが脳裏にこびりつき、ウェイビーな髪型にしたKoki,のフォルムと重なってしまったのかもしれません」(前出・女性誌ライター)
 なにかとイジられがちなキムタクとKoki,の親子だが、父親に似ているのに美しいというのは、相当なレアケースに違いないだろう。