上沼恵美子「M―1」再び審査員で生出演!「更年期障害乗り越えました」昨年騒動ネタに笑い誘う
令和最初の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2019」決勝が22日、テレビ朝日系で放送され、審査員の上沼恵美子(64)が生出演した。
「M-1」といえば、昨年の大会終了後に「とろサーモン」久保田かずのぶ(40)、「スーパーマラドーナ」武智(41)が審査員を務めた上沼に対しSNSで「そろそろ辞めてください。自分の感情だけで審査せんといてください」「(審査で)嫌いですって言われたら更年期障害って思いますよね」などの暴言動画を配信。さまざまな議論を呼んだ。
上沼は審査員紹介を受けて登場すると、笑顔で一礼。MCの今田耕司(53)が「今年もありがとうございます」と感謝し、観客からも拍手が起きると、上沼は「更年期障害を乗り越えました」とボケて笑いを誘う。
続けて「(出場者の)将来が決まるわけですから。その審査を私たちが担っている。いつも真剣にやっているのに、いらんこと言うなよ!よろしくお願いします」とカメラ目線で呼びかけスタジオを笑わせた。
“今年は審査員のオファーがあっても断るのでは”という世間の声もあり注目を集めていたが、朝日放送が先月、上沼の起用を発表。2年連続7回目の審査員を務めることが決定した。
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