12月29日に最終回が放送されるドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で、シェフ役を演じている
鈴木京香(51才)。プライベートでは、俳優の長谷川博己(42才)と長らくパートナー関係にあるが、お一人様でもそのオーラを消すことはできなかった。
ドラマでは、“食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主”を演じている鈴木。そんな彼女のオフの姿を紹介したのが、NEWSポストセブンが12月19日に配信した「鈴木京香が有名イタリアンお一人様ディナー 長谷川博己は?」という記事だ。
鈴木が訪れたのは東京・広尾にあるイタリア料理店。鈴木は、日本のイタリアンの草分けである同店のシェフやマダムと親しく、ドラマの役作りも兼ねて、頻繁に通っていたようだが、店外に出た鈴木の写真を見たネットユーザーからは、
「サッパリした服装でも美人オーラが出てる」
「ヒールを履いてなくてこの脚の長さ」
「立ち姿からして美人やね」
「綺麗オーラが出てて一瞬で芸能人と分かる雰囲気」
「大人の魅力も全身から漂う感じ」
と、絶賛の声が殺到。スラリとしたスタイルやファッションセンスの良さなどに驚く声が相次いだ。
コミカルな役から悪女まで、幅広い役柄を演じ分ける鈴木だが、もともとはモデル出身だ。芸能ライターがいう。
「仙台出身の鈴木京香は、10代の頃から地元のモデル事務所に所属し、1989年に『カネボウ水着キャンペーンガール』に選ばれて、本格的に芸能活動を始めました。今でこそ170cmを超えるモデルや女優は珍しくありませんが、当時としては166cmという長身は珍しく、高身長女優のさきがけと言えるでしょう」(芸能ライター)
モデル出身なら、スタイルが抜群なのはある意味当然だが、その陰にはたゆまぬ努力がある。ベテラン芸能記者の石田春男氏がいう。
「鈴木が通っているジムは芸能人御用達の高級ジムで、石田ゆり子、土屋太鳳、カリスマモデルの“タキマキ”こと滝沢眞規子、紗栄子らも通っていました。正統的な美貌を持つ彼女は、和服のイメージも強く、スタイルがクローズアップされる機会は多くありませんが、過去には、役作りのために“食べないダイエット”に挑戦したり、肉体改造で有名なパーソナルトレーナーに指導を受けたこともあり、美へのこだわりは並々ならぬものがあります」(石田氏)
近年は、あえて美貌を封印した、生活に疲れた主婦などを演じる機会も多い鈴木。しかしプライベートでは、年を重ねてますます美しさに磨きがかかっているようだ。
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