大島優子、キムタクの横で“3分間号泣”の過去
俳優の木村拓哉(47歳)が、12月8日に放送されたラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM)に出演。女優・大島優子(31歳)が、木村の横で3分間号泣したエピソードを語った。

フジテレビ開局60周年特別企画として、2020年1月4日・5日の二夜連続で放送されるドラマ「教場」で共演した大島が、この日、ラジオのゲストとして出演。木村と大島の共演は連続ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(TBS系/2013年)で木村の妹役をやって以来という話になると、木村が撮影中に一度、大島と食事に行ったと語る。

大島は「その話、その話、その話……恥ずかしい!」と、思い出しながら笑うと、木村は「そのとき思い詰めたことがあったらしく、なんかこみ上げるものがあったんだね。これは1回発散しないと無理だな、っていう大島優子がいたんで、『3分間だけいいよ』って言って3分間だけ(木村の)横で大泣きしてました」と、木村の横で号泣したことがあると語った。

そして木村が「2分55秒くらいからカウントダウンして、『はい、終わり。これ以上許さないから』って言ったら、後はけろっとしてました」と語ると、大島は笑いながら「その3分というのは貴重な3分で。ウルトラマンの3分と同じくらい私にとって大事な3分でした」と当時を振り返った。