出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 金融パニック
一連のISILによる事件の影響から、シリアへの渡航を計画していた新潟県在住の男性カメラマンが外務省からパスポートを返納させられた騒動を受け、その後、一部のメディアやジャーナリストなどから、こうした一連の外務省側の対応について非難する声が上がり、物議を醸しているが、そうした中、お笑い芸人のガリガリガリクソンが、twitter上で自身の見解をツイート。ネット上のユーザーからは、その発言に賛同する声が巻き起こっている。
これはガリガリガリクソンが2月8日の昼に、自身のtwitter上に投稿したもので、この中で彼は一連の報道を受ける形で、「台風の時に増水した川の様子見に行くなって親に習わんかったんかいな。自由と勝手は違うって先生に習わんかったんかいな。」と発言。
その内容に「ぐう正論」「マシソンいいこと言うな」「正論すぎて困るわwww」「こいつ正論しかいわねえから好き」「自称ジャーナリストが意味不明なこと言ってばかりで芸人がピンポイントで正論という」「いつも思うけど地頭いいよなw」「おーこわっ!」と、ネット上からは賛同の声が相次いだ。
現在、「踏み込んだ対応は論議も呼びそうだ」(朝日新聞/2月8日朝刊)、「憲法の自由権への直接制限ですから、ジャーナリストだけでなく、全国民、全人類への挑戦です」(ジャーナリスト・常岡浩介氏によるツイート)など、多方面から実に様々な声が寄せられているこの騒動。果たして今後、どのような展開を迎えるのか、気になるところだ。
ライブドア参照
どう決着つくのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿