歌手の浜崎あゆみが、Twitterの個人アカウントで“営業ツイート”を連発している。
浜崎は7日、昨年12月にリリースしたシングルの収録曲「Last minute」について、「Last minuteが好きすぎるため、Music videoを撮ろうかと夜な夜な企んでいた私です。皆どう思う?」とファンへ投げかけ、翌日には「皆たくさんの意見ありがとう~!! 満場一致でLast minuteのMVアリって事で早速ニュージーランドにいる武藤監督に電話しちゃおうと思います( ̄▽ ̄)v お楽しみにっ♪」「武藤監督と相談してMVの内容決まりましたー!ヤバイです!お楽しみに!!」と報告。
また、一般人から「globeの楽曲『Many classic moments』を浜崎にカバーしてもらいたい」「globeのトリビュートをリリースしてもらいたい」との提案を受けた小室哲哉が10日、「用意してますよ!」と引用返信。この“用意”が、トリビュートCDを指しているのか、浜崎へのオファーを指しているのかは不明だが、これに浜崎は瞬時に反応。「え!先生!! 是非やらせて頂きたいです!!」と引用返信し、カバーに意欲を見せた。
このほかにも、自身を取り上げたニュースサイトのリツイートや、宣伝ツイートなど、仕事関連のツイートが以前に比べ目立つ浜崎。自己プロデュース感が強まっている背景には、ある理由があるという。
「彼女はここ最近、エイベックス内での孤立が深刻化。新曲が売れなくなって久しいものの、本人は音楽以外の活動を拒否。マネジメントサイドも手に負えず、野放し状態にしている。浜崎が孤立した原因は、浜崎の理解者であるマックス松浦氏が現場から退いていることや、LA・日本間の飛行機代のことで浜崎が幹部と揉めたこと、2度にわたり不本意なパチンコ化をされたことなど、様々。また、昨年の『NHK紅白歌合戦』に出場できなかったことで何かが吹っ切れ、『これからは、私らしく活動していく』という考えが強まったようです。そもそもエイベックスとは、音楽業界きっての商業主義で知られる企業。これ以上、居場所を自ら追いやっていては、独立するしかなくなるでしょう」(芸能プロ関係者)
先月28日には、過去のヒット曲をクラシック調にアレンジしたマッシュアップ・アルバム『LOVE CLASSICS』(avex trax)をリリースするも、さほど話題にならなかった浜崎。今後、彼女はどこへ向かっていくのだろうか?
ライブドア参照
時代の転換点!
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