「週刊文春」のインタビュー記事でジャニーズ事 務所・メリー喜多川副社長から“叱責”を食らった 敏腕マネジャーのI女史が、さらなる窮地に追い 込まれる恐れが出てきた。“ジャニーズ女帝爆弾 宣言”で徐々に追い詰められている、SMAP育 ての親のI女史。その管轄下にある山下智久(2 9)が、親友で元同事務所の赤西仁(30)とビ ジネスタッグを組んでいるというのだ。“副業”が ご法度なジャニーズだけに、再び帝国に激震が走 りかねない——。
SMAPを国民的スターに育てた敏腕マネ ジャーのI女史と、嵐や関ジャニ∞らを手がけ る実娘の藤島ジュリー景子氏。両者の“派閥抗 争”は業界内ではもはや常識と化していたが、メ リー氏は文春のインタビューで派閥の存在を否定 した。
そのうえでメリー氏は後継者がジュリー氏であ ることを明言。
インタビュー中に呼び出したI女史を、派閥争 いがあるのなら「どうぞ自分のところで(会社 を)作ってください」と突き放し、SMAPにつ いても「(嵐と共演しないのは)踊れないじゃな い?」と、バッサリ切り捨てた。
事務所に尽くしてきたI女史の面目は丸潰れ。 さらに、メリー氏の意向を受け、民放各局のI女 史人脈も事実上の解体に追い込まれるなど四面楚 歌状態だが、さらなる“崖っ縁”に追い込まれてし まう事態が起ころうとしている。
「“I女史派”の山下が赤西とビジネス面でタッグ を組んでいるんです。このことを、I女史はもち ろん、ジャニーズ事務所にも内緒にしている。赤 西が経営にも関与している自身のグッズ販売会社 があるのですが、山下は“営業マン”として会社名 を出しながら『〇〇でもグッズ販売できません か?』など音楽関係者らにお願い。販売網の開拓 に動いているんです」(ある芸能プロ関係者)
山下といえば、赤西を中心に六本木・西麻布か いわいで遊ぶメンバー「赤西軍団」の一員で、赤 西とは“双子みたいな関係”とまで例えられたこと もあるほどだ。 そんな山下は昨年6月に赤西、関ジャニ∞の 錦戸亮(30)らと東京・六本木の路上で一般人 とトラブルを起こしている。20代女性から携帯 電話を持ち去り、返却するまで使用不能にしたと して器物損壊の疑いで書類送検もされた(不起 訴)。
「昨年10月、山下は自身の主演映画の舞台あい さつで、ファンを前にスーツ姿で謝罪。当然、I 女史ら事務所から『もう赤西と関わるな!』と厳 重注意されましたが、山下が赤西グッズの“営業 風景”を目撃されたのは今年に入ってからで、場 所は六本木。事件を起こした場所ですからね。I 女史の言うことをまったく聞いていないというこ とでしょう。面目丸潰れですよ」(同)
さらに深刻なのは、ジャニーズ事務所の鉄のお きてともいわれる“副業禁止”を犯す危険性もはら んでいるという。副業禁止では、KAT—TUN のメンバーだった田中聖(29)が何度となくこ の禁を破って、2013年9月末、ついに解雇さ れた例がある。
「ジャニーズを円満退社ではなかった赤西と、表 立って手を組む業界人はなかなかいない。警戒さ れる赤西の代わりとして、山下が積極的に営業活 動をしているみたいですが、危ない面はある。友 達だから手伝ったというレベルかもしれないが、 赤西はグッズ会社の経営陣に山下を入れようとし ている。もし金銭的な対価を山下が得ていたら副 業になる。そうなれば、山下はもちろんI女史の 管理責任も問われ、ますます立場は悪くなるで しょうね」(同)
山下は11年にジャニーズのグループ「NEW S」を辞めてソロ活動に専念するようになってか ら、I女史がマネジメントしているが、ブレーク しきれずにいる。そんな状況の中で、“副業”疑惑 では、ますます事務所内でI女史の立場が危うく なってしまうだろう。
livedoor参照
山Pジャニーズ王道だったのに・・・
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