2015年2月8日日曜日

亀梨和也の試練…「気持ち悪い」「勘違いで笑える」と話題に KAT-TUN集客苦戦か

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 金融パニック



 昨年は2年半ぶりとなる全国ツアー『LIVE TOUR 2014 come Here』を成功させ、連続テレビドラマ出演などソロとしての活躍も目立つ人気ジャニーズアイドルグループKAT-TUN。そんなKAT-TUNの亀梨和也が今、なぜか一部インターネット上などで「気持ち悪い」「勘違いしすぎ」などと“話題”を呼んでいる。
 その発端は、1月29日に放送されたバラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)のようだ。同番組内では亀梨がプライベートでしばしば行うという「東京旅行」に密着した映像が放送され、亀梨は大きなサングラスをして東京・銀座の路上に登場。「自分へのご褒美」として高級寿司店で独り食事をする様子や、高級ホテルに宿泊する様子などが紹介された。番組を観た30代女性が語る。
「話す仕草や表情が女っぽくて、いちいち人の目を意識してカッコつけているようで気持ち悪すぎる。特に、よく女性がするように、長い髪の毛が顔にかからないようしきりに首を斜め上に振るのにはザワザワッとした」
 また、密着映像内で亀梨は、「僕はこれしか履かない」と言いながらいきなりパンツを脱ぎだし着用しているトランクスを見せたり、シャワーを浴びるシーンを見せたりと“ファンサービス”全開だったが、40代女性が語る。
「意味がわからない。でも、バスローブ姿で夜景をバックにして、ウィスキーのロックを指で触りながら飲むシーンは笑えて面白かった」
 さらに亀梨が“話題”を呼んでいるのが、2月6日から放送開始された連続テレビドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)だ。亀梨演じるダンサーが、深田恭子演じる高校教師と恋に落ちるというストーリーで、同日放送の第1話では、上半身裸の亀梨と大きく肌を露わにした深田によるラブシーンなども見られたが、ネット上では「ストーリーめちゃくちゃ」「ただのエロシーン狙い」などの声も見られる。30代女性が語る。
「亀梨のセリフは棒読みで感情移入できず、裸しか記憶に残っていない。しかもその体も特段に鍛えられているという感じではなく、斎藤工や青柳翔と違ってまったく色気を感じない」
●KAT-TUNの人気は?
 そんな亀梨が所属するKAT-TUNだが、現在の人気はどれくらいなのだろうか。週刊誌記者が語る。
「昨年のツアーでは横浜アリーナや国立代々木競技場第一体育館など計20公演以上で観客を集めるなど、ファンの人気が根強いのは確かです。しかし、同ツアーでは一部公演会場で空席エリアが黒い布で隠されていたり、ファンクラブ会員向けにチケット応募受付終了後もプレイガイドでのチケット販売に関する案内が来ていたことが話題になるなど、その人気の陰りを危惧する声も聞かれます。確かに、同じジャニーズの先輩であるSMAPや嵐のライブチケットは、いまだにファンクラブ会員ですらなかなか手に入りにくい状態であるのと比較すると、見劣りの感は否めません」
 さらに同記者は、KAT-TUNのファン層の広がりにも懸念を感じるという。
「例えば嵐は、昨年大みそかに放送された『第65回 NHK紅白歌合戦』では5年連続となる司会を務め、ファンクラブ会員数は150万人以上に上るといわれる今もその会員数を増やし続けています。また、SMAPは昨年から今年1月にかけて行われた5大ドームツアーでは累計100万人以上を動員し、1991年のCDデビューから24年目を迎えた今もメインを張る特番やソロでの連続テレビドラマ主演が絶えません。KAT-TUNが、そんな嵐やSMAPのように既存のジャニーズファン以外の人々にも“ファンのすそ野”を広げているかといえば、厳しいといえるでしょう」
 しかし、人気アイドルほど世間の悪口を集めるもの。亀梨には、一部視聴者の心許ない批判的な声をはねのけ、ぜひともKAT-TUNをさらなる躍進に導いてほしいものだ。
ライブドア・ビジネスジャーナル参照
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