出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 世界が日本経済をうらやむ日
テレビ界でヒロミに次いで再ブレーク間違いなしと言われているのが、“シノラー”で一世を風靡した篠原ともえ(35)だ。
かつては奇抜なメークに、くねくねした動きをしながら「ぐふふ~」、「プリプリ!」などと雄たけびをあげ、語尾に必ず「ですぅ~」と付けていた元祖“イッテる系”の女性タレントだが、実はシノラーがテレビから姿を消したのは今から10年も前のことだ。
「ここ数年の篠原は、主に松任谷由実のコンサート衣装のデザインをして生計を立てていた。でも、最近は映画『海月姫』で能年玲奈と共演するなど女優としても脚光を浴びるようになった。併せてバラエティー番組にも出演するようになったんです」(事情通)
シノラーが芸能界休業を余儀なくされたのは酒癖の悪さだ。
「当時、交際していた中村獅童に振られて、その寂しさを紛らわしたかったのか連日、お酒を浴びるように飲んでいた。とどめは2001年の台湾ロケで泥酔し全裸でホテル内をウロついたと報じられ、大スキャンダルに発展してしまったんです。それ以降、テレビで彼女の姿を見ることはなくなった」(芸能プロ関係者)
そんなシノラーは断酒しダイエットに挑戦。体重を10キロ以上も減らし、すっぴんに近いメークで再び芸能活動を再開したのだ。
「素は美人ですからすぐにネットなどで『誰、この美人は?』と話題になったんです。バナナマンやくりぃむしちゅー・有田が司会をする深夜番組でゲストに呼ばれると、しっかり話ができるばかりか、笑いも取れることが分かった。それに加えて、起用する一番の理由はギャラの安さ。知名度がありながらバラエティーも1本20万円を超えない。すでに秋までスケジュールが埋まっている」(事情通)
この4月以降は、テレ朝と日テレのゴールデン&プライム帯で2本のレギュラー番組も決まった。もう酒と男で失敗することはなさそうだ。
ライブドア・東スポ参照
いがい!
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