木村拓哉、公式インスタグラム開始「今後色々と発信していきたいと思います」
俳優の木村拓哉が8日、自身の公式インスタグラムのアカウントを開設した。最初の投稿で「新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」と開設の理由を説明した。
木村はテレビ朝日系の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(放送日未定)のワッペンが施されたMA-1の写真を投稿し、「新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います」とコメント。
また、「それと同時にきちんと、ファンクラブのような場所も作らせていただこうと思っています。このような状況なので、これは今年中に」と報告。今後のプランを明かしながら「こちらは準備でき次第、改めてお知らせさせていただくので、待っていていただければと思います」と伝えた。
続けて、「緊急事態宣言も延長になりましたが、引き続きこの状況下で、医療関係で働いてくれている皆さん、配送の方々、ゴミ収集をしてくださっている皆さん、本当に有り難うございます!」と医療従事者やインフラサービスに携わる人々に感謝を伝えると、「ドラマの撮影も、未だ出来る状況ではないですが、前を向いて再開に向けて自分自身を整えておきたいと思います!!」と呼びかけた。
ジャニーズ事務所に所属するタレントで、個人でインスタグラムを開設したのは、山下智久に続いて2人目となる。
木村拓哉「ちょっと恥ずかしい」 “1回しか言わねえぞ”「グランメゾン東京」あの名シーン裏話
9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。
初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。
俳優の木村拓哉(47)が21日放送のTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)に出演。現在放送中の主演ドラマ「グランメゾン東京」(日曜後9・00)での名シーンの裏話を明かした。
心揺さぶる名ゼリフが次々と登場する本作。15日の第9話では、木村演じる尾花夏樹がバイクで登場し、玉森裕太演じる平古祥平に向かい「一回しか言わねえぞ、祥平。グランメゾンに来い!」と告げてエンディング。木村の一言にSNS上では「かっこ良すぎる」「グッときた」「これぞキムタク」など盛り上がりをみせた。
同作のファンだという「オリエンタルラジオ」藤森慎吾が、「名シーン」としてこの場面を映像で紹介。続けて「バイクのシーンがあったりとかファッションとか細かく見ちゃうんですけども。衣装とか小道具とか、使われるものに木村さんのアイデアがあったりするんですか?」と質問した。
木村は「(ヘル)メットは持ってきました」と私物だったと説明。さらに「だからもう被れないですよね。ちょっと恥ずかしい。『まだ被ってんじゃん』って言われるんで」と笑顔で語り、周囲を和ませた。
ジャニーズ帝国後継者・滝沢秀明はジャニタレ醜聞を押さえ込めるか
タッキーはキムタクら超大御所とどう関係を築くのか?
後輩を連れて麻布十番に現れたタッキー。若手タレントのアニキ分として後輩たちからの信望も厚い
「昨年はウチにとって災難の年でしたよ。元『TOKIO』の山口達也(47)の書類送検に始まって、『関ジャニ∞』の渋谷(しぶたに)すばる(37)が突然の脱退。さらに『NEWS』の小山慶一郎(34)が未成年の女の子との飲酒騒動で『news every.』(日テレ系)降板ですから。そんな状況で、もう事務所はグラグラ。トラブル続きの原因は、事務所側がタレントをコントロールできなくなりつつあること。今年こそは危険因子となっているタレントを"粛清"し、事務所を引き締めようという動きが活発になっています」(
ジャニーズ事務所関係者)
’18年は醜聞続きで揺れに揺れたジャニーズ事務所。このままスキャンダルが続き、ファンを裏切り続けるか否か、今年はまさに勝負の年となる。そんな中、再建請負人としてキーマンになるのは、なんといってもタッキーこと
滝沢秀明(36)だろう。
かねてから現役を引退し、事務所スタッフとしてプロデューサー業や後進の育成にあたりたいと公言してきたタッキー。昨年大晦日に行われた『ジャニーズカウントダウン』を最後にアイドル人生に終止符を打ち、今年から第二のキャリアをスタートさせたばかりだ。
ジュニア時代からジャニー喜多川社長(87)の寵愛を受け、新人の入所オーディション審査員まで務める彼は、「小さなジャニーさん」と呼ばれてきた。そんなタッキーが名実ともに"帝国"の後継者となり、タレントへの締め上げを徹底させようとしている。
「滝沢は小さな頃から自分に目をかけ、育ててくれた事務所や社長への恩義を深く感じている分、ジャニーズの看板を汚すようなタレントには容赦をしない。現役時代もスキャンダルを起こす後輩に対して苦言を呈してきたようです。ただ、去年までは自分自身もアイドルという立場でしたから、遠慮するところもあったでしょう。今後、彼は完全に体制側に身を置くことになる。『これからはビシビシいく』と意気込んでいるようです」(テレビ局関係者)
そんな中で、すでに事務所内にはタッキーの"ブラックリスト"に載っているタレントもいるという。
「滝沢が危険視しているのは、小山と同じ『NEWS』の手越祐也(31)。彼はウチの幹部のお気に入りで、何度スキャンダルが明るみに出ても許されてきた。ですが、滝沢が監視役となった以上、次にトラブルを起こせばどんな処分が待っているかわかりません。さらに昨年にはファンとのベッド写真が流出し、酒の場でも騒動を繰り返すなど素行の悪さで知られる『関ジャニ∞』の錦戸亮(34)も要注意人物に挙がっています」(前出・ジャニーズ事務所関係者)
後輩だけではない。今後、タッキーは近藤真彦(54)や東山紀之(52)、木村拓哉(46)ら"レジェンド"とも渡り合っていくことになる。事務所の仕切り役として、剛腕っぷりを発揮できるのか。お手並み拝見といったところだ。
昨年末、広尾(渋谷区)に現れたキムタク。今後、タッキーはキムタクら超大御所とどう関係を築くのか
PHOTO:桑田真 堀田咲
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