仲里依紗 両親から贈られたピンクマスク公開、ファン「かわいい!」「顔小っちゃ!」
女優の仲里依紗(30)が16日、自身のインスタグラムで両親から贈られたピンクのマスクを着用した写真を公開した。
「パパママからTシャツとマスクのプレゼント。ピンクマスク嬉しい」と長崎に住む両親が経営しているセレクトショップのアカウントをつけて写真を投稿。ハッシュタグで「長崎に帰りたいな」「家族に早く会えますように」と故郷への思いを記した。
ピンクマスクを着用した仲の姿に、ファンからは「かわいい!好き!」「めっちゃ顔小っちゃ!」「ピンクマスクかっこいい」「素敵な色」「私もほしい」「長崎帰りたいですよね。私も地元戻りたい」などの反響があった。
「私にとって毎日が奇跡…」。遅咲きの女優・松本まりか語った35歳のリアルが泣ける!
デビューして19年。ほんの数年前まで無名だった彼女が大ブレイクしたきっかけは、ドラマで起用された役との出会いだった。
仲里依紗演じる“サレ妻”が話題となったドラマ『ホリデイラブ』。
その中で、旦那を寝取る魔性の女として登場するやいなや、あの女優は誰だと“松本まりか”の名前を検索する人が急増。そんな遅咲き女優の本音に迫る!
無限の可能性を信じてるので…。まだ、ひとりでいたいんです
ティーン誌『ピチレモン』でモデルとして活躍していた十代。同じくモデルを務めていた宮粼あおい、栗山千明、長澤まさみら錚々たる顔ぶれにも引けをとらないほど、その人気は絶大だった。
だが、そこからが長かった。卒業後は舞台をはじめ、声優としてもキャリアを重ねる。だが、女優としてのチャンスはなかなかめぐってこない。
かつての仲間たちが次々とブレイクしている後ろ姿を、ただじっと見つめていた。
しかし、一夜にしてその運命が変わる。昨年放送されたドラマで“あざとかわいい”魔性の人妻を演じるや、大ブレイク。
ソフトバンクのCMでは、ガラケーにこだわってきたお父さんがスマホへ切り替えるきっかけとなる美人店員として登場。その知名度は、確実に高まっている。
35歳。“遅咲きの女優”とも称される彼女はどう感じているのだろうか。
「年齢的には岐路に立つ年頃なのかもしれません。でも私は今、ようやくスタート地点に立ったところ。
雑誌も写真集も映画も、ドキュメンタリー、コントも…。とにかく、挑戦してみたい。まだまだ自分には無限の可能性があるって信じています。
誰にも知られず、希望が見えなくてもうダメかもしれない、って思っていた昔を思えば、毎日が奇跡みたいなものですから」
自分を信じ、女優という仕事に食らいついてきた大人の女がそこにはいた。
妖艶な微笑みを浮かべながら語ってくれた夜のプライベートとは?
撮影の舞台となったのは、西麻布の裏通りにたたずむ隠れ家然とした地下のバー。暗闇の中、揺れるキャンドルが幻想的な空間で、ごく自然に振るまう彼女に夜のプライベートについて聞いてみた。
「実はお酒はそんなに強くないんです。甘めのワインか梅酒ソーダ割か、バーであればフルーツのカクテル。いずれにしても、一杯をゆっくり時間をかけて飲む感じですね」
食に対しては日々節制しているぶん、ひとつの作品が終わった後はご褒美の意味も込め、好きなものを食べることにしているとか。
「誰かと一緒になら、美味しいものを少しずつたくさん食べるのが好き。コースでいただくのもいいですよね」
クリスマス、年末年始の過ごし方を聞いてみると…。
「ホームパーティが多いかもしれません。デパ地下でお惣菜を買ってみんなで持ち寄って。私はもっぱらホストではなくゲストの方ですけど(笑)。
あ、でも先日、共演しているTOKIOの松岡(昌宏)さんの仕切りでドラマの中打ち上げがあったんですが、開催場所が下町だったんです。
焼肉を食べた後、スナックやバーを4軒くらいみんなでハシゴして。すごく新鮮で楽しかったので、そういう過ごし方もアリかもしれませんね」
インタビュー中、「『東京カレンダー』の取材なのに色っぽい話が本当になくて、ごめんなさい」と何度も謝る彼女。
「今年の誕生日も役に没頭するあまり、気付いたら過ぎていた」というのだから、本当に今は仕事に集中しているのだろう。
だが、悲壮感は微塵もない。むしろ、充実していることが傍目にもわかるほどの、キラキラしたオーラを纏っていた。
暗闇を知る彼女が今感じている“認知される”という快感
「数年間そんなに知られて来なかったので、純粋に“認知される”ということが嬉しくて。名指しでオファーがいただけるようになったことも、ずっと望んでいたことでした。
ただ、今はみなさんの期待以上の結果を残さないと、もう満足してもらえないと思っていて。だから1つひとつの仕事に対して、毎回がけっぷちだと思って臨んでいます(笑)」
今回の撮影中も「どんどんリクエストしてくださいね」と、何パターンものポーズや表情を見せ、その度にスタッフからどよめきが起こった。
「実は昔から出られたらいいな、って密かに願っていたんです。『東京カレンダー』に出ている女優さんって、みなさん美しく上品で憧れていて。
雑誌に限らず、これまでずっとどんなに出たい、演じたいって願っても、叶えられないことの方が多かったので…。結構、暗闇も見てきたと思いますよ(笑)」
笑いながら、ふと目を伏せたその一瞬の表情に、彼女の快進撃は、まだ始まったばかりなのだと確信した。
撮影の舞台は…『IL BAR』
外苑西通りと並行して走る裏通りの一角。コンクリートの塀で覆われ、入り口も一目ではわからない。そんな“西麻布らしい”ビルの地下に広がる大人のバー。
天高な空間に十分な間隔を開けて配されたソファ席(チャージ¥5,000~)は、距離を縮めたいふたりにぴったり。喧騒とは無縁の空間で飲む1杯は格別だ。
■プロフィール
松本まりか 1984年9月12日生まれ。東京都出身。16歳で女優デビュー後、2018年、ドラマ『ホリデイラブ』で演じた井筒里奈役で大ブレイク。以後、ドラマのオファーが殺到。現在放送中のドラマ『死役所』(テレビ東京)ではニシ川役を熱演中。今月初めには15年ぶりとなる写真集『月刊松本まりか 汀』(小学館)も発売に。
■衣装
ワンピース〈RINASCIMENTO TEL:06-6202-7008〉、ピアス、ネックレス〈STELLAR HOLLYWOOD TEL:03-6805-0390〉
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著者について
副島 隆彦
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論活動を展開。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続けている。
SNSI副島国家戦略研究所
日本が生き延びてゆくための国家戦略を研究する民間シンクタンク。副島隆彦を研究所長に2000年4月に発足した。世界の諸政治思想、日本の政治・軍事分析、経済・金融分析等を主たる研究領域とする。若くて優秀な研究者の集団として注目を集めている。本書は『最高支配層だけが知っている日本の真実』『エコロジーという洗脳』(成甲書房刊)等に次ぐ第7論文集となる。
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