ウイルスより怖いネット上での傷つけ合い 感染の山梨女性へ激しい罵倒
「陽性判明」の1時間後にバスで帰京 山梨に帰省の20代女性、保健所に虚偽の説明
ホリエモン、三木谷浩史氏のコロナ検査案に異議「気休めのために大金使うの反対」
キンコン梶原糾弾…宇野常寛氏「告発を根にもったカジサックとファンがイベント動画を有利に編集して印象操作」
「その後はツイートした通り。タクシーを捕まえて乗った瞬間に友人から連絡があり、急遽別件の仕事の打ち合わせに行った。打ち合わせは充実していて、本当に帰ってよかったと思った。このことは、しっかり読者に伝えようと思った」とし「もちろん、主催側に僕のギャラは全額返金することはその場で伝えた。少し経って思い当たり、僕目当てで来た人にはチケット代も、僕のギャラから返金することにした。足りない分は、僕が自腹で出そうと決めた。それが、仕事を降りる権利を行使した人間の責任だと考えたからだ」とギャラの返金を明かした。そして「改めて、声を大にして言いたい。誰かを貶めることでその「場」を都合よくまとめようとする奴がいる場所からは、今すぐに逃げた方がいい。彼らのいう「みんな」に君はカウントされていない。「空気を読んで」その場に残っても、イジメが加速するだけ。次の、そのまた次の犠牲者を生むだけだ」。「そしていま、僕は告発を根に持ったカジサックとそのファンから、執拗な攻撃を受けている。梶原に都合よい箇所だけを切り取った動画をアップされ、当日の経緯も脚色された上に嬉々として「縄跳びくらいできるようになれ」と罵倒を受けている。やり方が、本当に汚いと思う」と断じた。
「本当はこのけんはそろそろ終わりにしようと思ってた。だけど、梶原サイドからの攻撃が加速してきたので、改めて経緯を記しました。この年齢になって、自分が受けた嫌がらせのことをみんなに書いて紹介するのは正直、しんどいです。けれど、ここでハメられるわけにはいかないので書くことにした。以上です。細かいイジリはまだありましたが、省きます。朝から気持ちのいい話題ではなかったと思います。ごめんなさい。けれど、バラエティっぽいイジメに対して、もっと堂々とNoが言える世の中になればいいと思ってやったことです。ご理解いただけると嬉しいです」としめくくっていた。
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