2020年5月16日土曜日

マレーシア在住のGACKT、ロックダウン延長を報告 日本人へエールつづる

マレーシア在住のGACKT、ロックダウン延長を報告 日本人へエールつづる

GACKTの勝ち方






GACKT(C)モデルプレス
【モデルプレス=2020/04/24】アーティストのGACKTが24日、自身のInstagramを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、自身が在住しているマレーシアのロックダウンの期間が延長されたことを明かした。

◆GACKT、マレーシアのロックダウン延長を報告


マレーシアの首都・クアラルンプールに在住しているGACKT。

投稿では「マレーシアのロックダウンが5月12日まで延びました」と報告し、「これで3回目の延長となります。皆大変な時期ですが頑張りましょう」と語っている。

さらに、「KL(クアラルンプール)の日本人の皆さん、笑顔で頑張りましょう」とエールを送り、「日本のみんなもこれ以上感染が拡大しないことを祈ります」と結んだ。

この投稿にファンからは「ともに頑張りましょう!」「GACKTさんいつもエールをありがとうございます」「皆で乗り越えましょう!」といったコメントが寄せられている。

なおマレーシアでは、21日時点で5425人に新型コロナウイルスの症例が確認され、死亡者数は89人にのぼっている。(modelpress編集部)

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「スタミナを...」「スタミナが...」「スタミナの...」 RIZIN登板も不評のGACKT、「ボクは要らない」と解説者引退宣言












GACKTさん(2015年撮影)
格闘技の祭典「RIZIN.15」のゲスト解説をつとめたミュージシャンのGACKTさんが、一夜明けた2019年4月22日インスタグラムで「今後解説席に座ることはもうない」と宣言した。
「RIZIN.15」は21日にフジテレビ系で放送されたが、GACKTさんの解説についてインターネット上では酷評が相次いでいた。「引退宣言」を受け、ネット上ではさまざまな意見が噴出している。

「ボクが格闘技ファンとして客観的にボク自身を見たらボクは要らない」

18年大晦日に那須川天心選手対フロイド・メイウェザー・ジュニア選手戦を実現させ、格闘技ファンだけでなく一般層にまで人気が拡大しつつある総合格闘技RIZIN。4月21日に横浜アリーナで開催された「RIZIN.15」は、その那須川選手が今度は「フィリピンの英雄」マニー・パッキャオ氏の刺客、フリッツ・ビアグダン選手と激突する1戦が組まれるなど、大きな注目を集めていた。
この一大イベントのテレビ放送でゲスト解説に招かれたのが、大の格闘技ファンとして知られるGACKTさん。だが大役を終えた翌22日のインスタグラムで吐露したのは、
「今回度重なる要請を受けてやったものの、ボクの話すペースは全く解説者向きじゃない。解説を本業にやってる方達にも失礼だとも思うし、技術面も話せる人がいるならボクがそれを話す必要も全くない」
と、自身の「立ち位置」に戸惑っていることを伺わせるネガティブな心境だった。そして、
「今後解説席に座ることはもうない。これで最後だ。強く頼まれたこととはいえ、ボクが格闘技ファンとして客観的にボク自身を見たらボクは要らない」
と解説から身を引くことを宣言した。

「スタミナを...」「スタミナが...」「スタミナの...」

GACKTさんが放送中に展開したトークへの評判は、必ずしも芳しいものではなかった。特に指摘が多かったのが、RENA選手対S・ジャン・フランソワ選手戦で「スタミナ」と連呼していたこと。試合前に「RENA選手はどれくらい練習してスタミナをつけてきたのかが気になります。お互いスタミナのない選手なので、勝負は思った以上に早く着くのではないか」と予想すると、1R途中では「ここら辺で決めないと、RENA選手のスタミナのことを考えると、なるべく早いラウンドでグラウンドに持っていって締めたほうが良い」と解説した。
2R開始前にも「RENA選手もフランソワ選手もスタミナが強い選手ではないので、なるべく早い段階で試合を終わらせにくるとみえると思うんですよ」と展望。だが予想に反して試合は最終3Rに突入すると、「RENA選手は苦手なスタミナの甘さが仇になるかと思ったのですが、実際今回の試合では調整してきて、彼女はフランソワ選手よりスタミナで上回っている。相手は試合を焦っている。スタミナがないので」と両選手のスタミナに再び言及。終了間際にも「相手もグラウンドに持ち込もうにもスタミナが切れている」と指摘した。
結局RENA選手が3-0の判定勝利に終わったが、試合後のGACKTさんは感想を聞かれ「ひいき目なしにRENA選手のスタミナがフランソワ選手を上回っていた」とやはりスタミナを最重要視していた。こうした解説にツイッターでは、
「Gackt氏の解説が RENA戦でやたらスタミナはがないって言ってたのは少し的外れやった」
「スタミナスタミナうるさいねん」
「GACKTの解説いる?? スタミナしか言わないじゃん」
と不満の声が漏れることになった。
GACKTさん特有の低く落ち着いた語り口に対しても「ボソボソで何言ってるか解らない。伝わらない解説」「喋り方が壊滅的に解説・実況に向いていない。聞き取りづらくて逆に気になってしまい映像に集中できなかった」などと快く思わない視聴者も多かったようだ。

ともに解説務めた元格闘家は...

ただ、辛辣な意見ばかりではない。ツイッターでは、
「GACKT氏の解説がかなり苦情殺到の御様子ですが、個人的にはかなり好きでした。 業界人ではなく、重度の格闘技ファンとしての目線での解説」
「格闘技は全くわからない私ですが、GACKTさんの解説よく聞けてわかりやすかったです」
と前向きに受け止める声もある。
番組でGACKTさんとともに解説をつとめた元総合格闘家の藤井恵氏はツイッターで22日、上記RENA選手の試合について
「3R gacktさんがスタミナが切れてきたと言ってたので『スタミナ切れてきたのでRENA選手は蹴りでボディ効かせていけば良いと思います!』と言おうと思ったら時間がすぐ流れてしまった。試合はほんとにコンマ数秒で時間が流れる。解説でもっと選手の事や動きを伝えたいなと色々反省しました」
と振り返っており、GACKTさんの試合中の指摘に一部同意するような形となっている。
GACKTさんのインスタでの「引退宣言」に対しても、ファンからは「賛否両論あると思いますが解説向きのスピードじゃないって言うけど逆に早口で言われるより聞きやすいし分かりやすくて私はGACKTさんの解説好きです」「格闘技全然わからない人でも興味を持てるような解説だと思いますよ」と継続を願う声が相次いで届いている。

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