男女間で行われる大事なコミュニケーションの一つ、「会話」。
しかし「男性と会話が弾まない……」という悩みを持つ女性は多いもの。ちゃんと自分の考えを話せない、筋道を立てた会話ができないなど、この悩みはわりと深刻です。
すぐに改善できるものではないから深刻化してしまうんですよね。
今回は、実は根深い「男性と会話ができない」という悩みについて書かせていただきます。
■会話ができないことで悩む必要はない
まず、いきなりですがあなたの悩みが「男性と面白い話をして場を盛り上げることができない」ということであれば、そんなことで悩んだり落ち込んだりする必要はありません。これっぽっちもない。
なぜなら、デートはもちろん、合コンとかもそうですが、一般的に会話によってその場を盛り上げるのは男性の役目なんですよ。面白い話、興味深い話、びっくりする話を一所懸命して、あの手この手を使い、その場を盛り上げるわけです。
男性の役割とか女性の役割とかの線引きって曖昧になってきていますが、いまだにこの風潮は強く残っていますし、この先も薄れることはないと思います。
そもそも、男性は女性に面白い話を求めていないと思うのです。
では、大事なのは何でしょうか? 何をもって男性は女性を「会話が上手、下手」と分類しているのでしょうか。
テクニカルなことであればいくらでも挙げられますが、それらを無理に行おうとすれば絶対にぼろが出ます。上手な会話っていうのはすぐにはできないからです。
なので、今回は男性との会話でやるべき大事なことを一つだけお伝えしていきます。
■上手な話なんかできなくてもいい
一番大事なこと、それは「リアクション」です。
男性が「この子、面白い」って感じる女性、会話が上手だと思う女性はみんなリアクションがうまいんです。
声を張って、顔も使って、時には身ぶり手ぶりを交えてリアクションできる女性を男性は「面白い」って言うんです。
周りの「面白い」と言われている女性をよく見ていれば分かります。特別に面白い話とか、ロジカルな話はしてないのではないでしょうか。
とにかくよく笑って、驚く。それだけです。逆にいうと、リアクションの薄い女性に対して男性は「面白くない」って感じるんです。
女性だってそうですよね。自分がしゃべっているときに男性の反応が薄かったら「あれ? 私の話、面白くない?」って不安になるじゃないですか。
大事なのは「話、聞いてるよ! 面白いよ!」ということを伝えるリアクションです。
■リアクションするために必要なこと
リアクションで大事なのは「遠慮しない」ということです。「男性と上手に会話できない」って悩む女性はもれなく遠慮しているように思います。
「こんなこと言ったら失礼かな?」とか、「変な奴と思われないかな?」とか。リアクションも控え目。
ここからすごく大事なことを言いますが、リアクションっていうのは「サービス」なんです。自分のために一所懸命、話をする男性に対して、しっかり傾聴してハッキリとしたリアクションという形で「お返し」する。
もちろん言葉による上手な返しができればいいんですけど、すぐには難しい。ならば、まずは遠慮のないリアクションです。そのリアクションで男性は十分うれしいんです。
ちなみに「遠慮しない最強の女」は指原莉乃さんです。
指原さんは自分から面白いことなんかしないんですよ。芸人じゃないんだから。その代わり、人の言動をよく観察して、話を傾聴して、しっかりリアクションして。
時には目上の方にも遠慮なしの、失礼で、ずうずうしいツッコミを入れているだけです。
それだけで男性は「あ、この子頭いいな。面白いな。もっと知りたいな」っていう欲求を持つんです。
さらに「この子、話し上手だな。気が合うな」ってなるんです。会話ができないと悩む女性、最高の先生がいます。テレビに映る指原さんをよく見てまねしてください。
■会話ができない女性のデメリット
男性は女性に喜んでもらうことを生きがいとしています。面白いね、と尊敬されたいのです。
先ほど「あなたの会話は面白いです」っていう意思をリアクションで伝えることはサービスだと書きました。
つまり、リアクションができないっていうのはサービスを怠っていること、お返しができていないことになるんです。どうか遠慮せずリアクションしてください。
リアクションがないと男性側は不安になります。最大のデメリットは「あれ? 俺の話ってつまんないのかな? この子は興味ないんだろうな」ってなっちゃうことです。
結婚はもちろん、付き合うという選択肢もなくなります。繰り返しになりますが、どうかサービスだと思ってリアクションをしてください。
男性が思わず話をしたくなるような女性を目指して
きっと分かっていてもリアクションできないときだってあると思います。でも大丈夫。LINEがあるじゃないですか。落ち込んでいる暇があったら男性に伝えてください。
「私は会話が苦手で、もしかしたらあなたはつまらなかったかもしれないけれど、私はとっても楽しかったです。次、また会えたらうれしいです」って。
もしかしたらちょっと勇気が必要かもしれませんが、そんな自己開示で男性は安心できるんです。これもどうかサービスだと思ってやってみてください。
リアクションも自己開示もサービスです。サービス精神豊かな人に男性は思わずいろいろな話をしたくなって会いたくなるものです。頑張ってください。
(ウイ)
※画像はイメージです。