2020年5月11日月曜日

立川志らくが加藤勝信厚労相の「誤解」発言にダメだし「この方が大臣なのは日本の悲劇」

立川志らくが加藤勝信厚労相の「誤解」発言にダメだし「この方が大臣なのは日本の悲劇」


立川志らく
 11日のTBS系情報番組「グッとラック」(月~金曜・8時)は、新型コロナウイルスについて、厚労省がPCR検査につながる相談の目安を変更したことを紹介。会見で加藤勝信厚労相が「目安が相談・受診の基準のように(捉えられた)。我々からみれば誤解でありますけれども、これについては幾度となく通知を出してそうではないと申し上げた…」と発言したことを取り上げた。
 MCの落語家・立川志らくは「これはいくらなんでもひどすぎるんじゃないですか。『幾度となく通知を出してました』…じゃないんですよ。幾度じゃなくて、みんなが浸透するように言い続けないと。それが仕事でしょ。なのに謝りもせず。この方が大臣なのは日本の悲劇のような気がしてきた」と憤慨。
 「37・5度以上の熱が4日以上」という体温について目安が削除された。状況が変わりルールを変えるのは、「それは仕方ない。初めてのことでパニックにもなってしまって、分からないことだらけ。だから変えるのはいいんだけども誤解してると思うんだったら、徹底して『これは違うんです』と緊急会見開いたっていいくらいですよ。緊急会見でもなんでもやれば保健所もみんな動きますよ」と話した。
 コメンテーターのフリーアナウンサー、神田愛花もリモートで「目安と言われましても、保健所の対応も37・5度以上の熱が4日間ということで対応してくださっていたのが現実な訳ですから。そこはちゃんと一言、申し訳ありませんと言っていただくか…。我々報道関係者もそれを伝えることが使命だと思って伝えてきましたので、今までの時間は一体なんだったのかな」と険しい表情を見せた。
 「柔軟な対応と言っても、例えば保健所とか現場は柔軟という形ではなかなか対応ができない。何かを基準として対応していかざるを得ない。きちんと守って、世の中のメッセージが流れていたのであれば、最終的には配慮と誠意が少し足りなかった」と専門家の東邦大学感染症学・小林寅テツ教授も苦言を呈した。

立川志らく 元アイドル妻が弟子と自宅前で「わいせつ」行為




 月曜から金曜まで情報番組「グッとラック!」の司会を務め、“TBSの朝の顔”となっている落語家の立川志らく(56)。志らくの妻で、19人の弟子を取り仕切る「おかみさん」の酒井莉加(38)が、弟子と不倫関係に陥っていることが、「週刊文春」の取材で分かった。
 酒井は18歳の頃から3人組のアイドルグループ「リンクリンクリンク」で活動。2002年に志らくが監督を務めた映画「SF小町」への出演がきっかけで、2006年に結婚した。

辛口コメントが話題となり、TBSの“朝の顔”となった立川志らく ©時事通信社
 劇団関係者が語る。
「劇団の主宰者である酒井さんは、志らく師匠の弟子で落語家を休業している25歳の劇団員といつも一緒にいます。今や2人の仲は公然の秘密で、子どもを連れてランチや遊びに行くなど、もう夫婦同然の関係です」
「週刊文春」取材班は、2人のデート現場をたびたび確認している。
 2月7日、2人はスーパーへ食料品の買い出しに行き、志らくが地方公演のために不在の自宅で夜を共にした。
 また、舞台の公演初日だった2月19日深夜には、自宅近くの駐車場に軽自動車を停め、酒井と弟子の2人は車中でキスやその他の“行為”に及んだ。以降、連日、2人はコンビニやスーパーの駐車場で1時間以上もの逢瀬を重ねていた。
 2月29日、談笑する2人を直撃。酒井はこう答えた。
――お弟子さんとの関係は?
「劇団員で用心棒。ひとりでいると危ないんで、いつも弟子を一人つけている」
――舞台上演後、2人は車内でキスなどをしていたが。
「もしかして、私が酔っ払って無理やりやったのかもしれませんが、覚えてないです」
 3月2日早朝、番組に向かう志らくに話を聞くと、
「妻のことは信じてるし、まあ、この程度のことだったらば、夫婦の絆は壊れない。酒飲んでいきすぎちゃったってだけのこと。離婚とかにはならないんで」
 だが、酒井が志らくの弟子を“愛人”にしたのは今回だけではなかった。「週刊文春」の取材によれば、酒井は4年前に別の弟子と不倫関係に陥り、その弟子を、志らくが破門。弟子はその後、精神を病み、消息不明になった。
 志らく一門で何が起きているのか。3月5日(木)発売の「週刊文春」では、酒井と弟子との連日の逢瀬、自宅前で2人が何をしていたのか、志らくと破門した弟子のトラブル、酒井や志らくが直撃に何を語ったのかを5ページにわたって詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年3月12日号)

自称“寅さん博士”の立川志らく「No.1マドンナは竹下景子」








テレビで大活躍中の志らくは「寅さん博士」(C)小川峻毅
 もともと洋画好きだったのが、師匠の故・立川談志さんや、兄弟弟子でもある高田文夫氏の影響で『男はつらいよ』シリーズを見始めたという落語家の立川志らく。それをきっかけにすっかり寅さんにハマり、今では寅さんのことを聞けば何でも答えられると言われるほどの“寅さん博士”に。志らくがシリーズに出演した歴代のマドンナのなかでナンバーワンだと言うのが、第32作『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(1983年、監督/山田洋次)のマドンナ・寺の娘である朋子役の竹下景子だ。その魅力は何なのか、志らくが語った。志らくは最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』にも出演している。
 * * *
 私にとってもう一人の師匠である高田文夫先生の勧めで、40歳を過ぎてから「男はつらいよ」をきちんと見始めたらハマり、「寅さん博士」を自称するほど詳しくなりました。落語に通じる笑いと人情があり、渥美清という役者が素晴らしかったんです。ですから、自分が今度の第50作に出演し、渥美清と一緒のスクリーンに映っているなんて、抑えられないくらいの喜びですよ。
 歴代のマドンナには魅力的な方がたくさんいます。浅丘ルリ子が演じたリリー(旅回りの歌手、第11作、第15作に出演)は、ある意味別格。寅さんとは極の同じ磁石のような関係で、近づきすぎると弾き合ってしまう。
 最も綺麗で妖艶だったのが、第22作『噂の寅次郎』の大原麗子。男ならイチコロにされてしまう台詞があります。
 でもNo.1は第32作『口笛を吹く寅次郎』の竹下景子。「お嫁さんにしたい女優No.1」と言われていた頃で、竹下景子演じる住職の娘・朋子が、寅さんの話を聞いてコロコロ笑う姿が実に可愛らしく、奥ゆかしさもある。他の女優さんではあの味はなかなか出せません。
 寅さんと朋子は愛し合っているのがわかります。だから、ぜひ一緒にさせてあげたかった。でも、一緒になるためには寅さんが仏門に入らなければならない。それは不可能だと、寅さんも観客もわかっている。だから切ないんです。
 柴又駅での別れの場面が凄いんです。自分の思いを伝えようとした朋子が寅さんの袖を引き、訴えるように見つめる。急に男女の親密な時間が流れ、それを察知したさくらがすっと離れる。
 朋子が「父がね、突然『お前、今度結婚するんやったら、どげな人がええか』いうて聞いたの。それでね……それで……私」。すると、寅さんが「寅ちゃんみたいな人がいいって言っちゃったんでしょ」とおどけて笑いにしてしまう。それで朋子は「かなわぬ恋」と悟る。あんな切ないラブシーンはなく、シリーズの中でも屈指の名場面です。あれを演じきった渥美清と竹下景子は凄いです。
【口笛を吹く寅次郎・あらすじ】さくらの夫・博の父の墓参のために立ち寄った岡山で、寅次郎は住職の代わりに法事を務めたのが縁で寺に居つき、美しき出戻りの娘・朋子に一目惚れ。住職も寅次郎を跡継ぎにと考え、朋子も柴又で寅次郎への恋心をほのめかす。だが、寅次郎ははぐらかしてしまう。
●たてかわ・しらく/落語家。1963年生まれ。DVDに『立川志らくの「男はつらいよ」全49作 面白掛け合い見どころガイド』(講談社)。
※週刊ポスト2020年1月3・10日号


志らく、グランメゾン東京に影響され…同じキッチン購入「即決です」












立川志らく
 落語家の立川志らくが27日、TBS系「グッとラック!」で、29日に最終回を迎える同局人気ドラマ「グランメゾン東京」の定番メニュー・メレンゲのアイスを食し、ひと足早く「星三つ!」を与えた。また、志らくは番組に影響され、「グランメゾン東京」と同タイプのキッチンを購入したことも明かした。
 番組では最終回を目前に控えた「グランメゾン東京」を特集。主演の木村拓哉、鈴木京香が生出演し、“手土産”代わりに、グランメゾン東京の定番メニュー「メレンゲのアイス」を志らくに提供した。
 このアイスは、4話目に世界的グルメ雑誌編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)に提供。早見倫子(鈴木京香)が海水を濃縮したものを霧吹きで吹きかけ、提供してリンダをうならせた。
 志らくは一口食べると「深い…」とうなり「子供と毎日アイスを食べるけど、当然だけど深みが全然違う。鼻にまでスッと広がっていく」と驚きの表情を浮かべた。
 判定を聞かれるも当然の如く「星、3つです!」と言い、スタジオも「三つ星でた!」と盛り上がった。
 更に、グランメゾン東京の舞台となるキッチンなどがVTRで流されると、志らくは「アイランドキッチンっていうんですか?アイランドキッチン、買った。予約しちゃった」と言うと木村も驚きの顔。「展示場に行ったら、『キムタク使ってるやつですか?』と。即決です」と、ドラマと同じ物を購入したといい、木村も「次のロケはグランメゾン志らくだ」と盛り上がっていた。

森星 マイクロミニの美脚に視線集中「ヒヤヒヤでした」














美脚を見せつけた森星
 世界のセレブが集うシークレットパーティー「BAZAAR ICONS BY CARINE ROITFELD(バザー・アイコンズ・バイ・カリーヌ・ロワトフェルド)」が25日、都内で行われ、モデルや女優など国内外のセレブたちがカーペットイベントを行った。
 これはファッションメディア「ハーパーズ・バザー」が毎年、米ニューヨークで開催しているもので、日本では2回目となる。この日はタレントのベッキー(34)が色鮮やかなファションに身を包み、ランウェイを歩いたかと思うと、モデルの冨永愛(36)、山田優(34)が登場したほか、英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のギタリスト、キース・リチャーズの娘、アレクサンドラ(32)とセオドラ(33)がミュージシャンのChar(63)と奇跡のスリーショットが実現するなど、きらびやかなイベントとなった。
 中でも会場の熱視線を集めたのがモデルの森星(26)だ。まばゆいばかりのネックレスに黒のミニスカワンピ姿で存在感はピカイチ。真っすぐに伸びた美脚は観客のため息を誘った。今回「ハーパーズ・バザー」のグローバル・ファッション・ディレクターを務めるカリーヌ・ロワトフェルドとフォトコールに応じた。
 この日のファッションのポイントについて森は「すごくステキなジュエリーを身につけさせていただきました。なので、それを引き立たせるためにシンプルで頑張りすぎず、でもエッジが効いたものにしたんです。マイクロミニなのでヒヤヒヤしながら歩いているんですけどね(笑い)」と語った。
 最後はEXILEのMAKIDAI(42)で締め、セレブたちが豪華な夜を彩った。

松潤、“月9”役柄批判に落胆
人気アイドルグループ嵐の松本潤と女優の石原さとみが13日、
都内で行なわれたフジテレビ系月9ドラマ『失恋ショコラティエ』東京スカイツリー点灯イベントに出席。

同作で石原演じる小悪魔系女子・紗絵子に片想い中で、
振り回され続けるショコラティエ・爽太を演じている松本は「こんなに批判される主人公います!?」と肩を落とした。


 松本は「それこそネット上でいろいろ見ていると『イライラする』だの『ムカつく』だのすごい多いんです」と嘆き。


「うれしいんですけど、今後大丈夫かなって。取り返していかなきゃ…」と焦りをみせていた。

 小悪魔系女子を演じる石原もまた「それを言うと私もですよ」とフォロー。


すると松本は「いやいや、紗絵子さんは可愛いってすごい話題になっている」と返し「『爽太くんはなんなんだ』ってコメントをたくさんもらってます」と苦笑いを浮かべた。
それでも「反響があることはうれしいことです」と前向きに語り、

「最後までブレずに一丸となっていい作品をつくっていきたい」と意気込んだ。

 イベントではショコラをモチーフにした3種類のライティング「ブラウンショコラ」「ラブリーショコラ」「ホワイトショコラ」がお披露目。


スカイツリーがバレンタイン仕様の点灯をするのは今回が初めてとなっており松本は「スカイツリーとドラマがコラボレーションするのはうれしい。
遠くからも観てみたい」と声を弾ませていた。
結構面白いけどなぁ~
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