小松菜奈、6人とキスシーンで「戸惑い」
【モデルプレス=2020/04/09】女優の小松菜奈が、7日深夜放送のTBS系バラエティ番組『アカデミーナイトG』(毎週火曜深夜放送)に出演。2014年に公開された映画『渇き。』でのキスシーンについて振り返った。
◆小松菜奈、デビュー作でいきなり6人とキスシーン
それまでモデルとして活動していた小松は、当時18歳で映画『渇き。』にて主人公の娘役に抜擢され、本格的な演技に初挑戦し、女優デビューを果たした。
小松は当時について「ストーリーの中のキーとなる役で、本当に何もわからなかった。何をすればいいのかというレベルで、役作りというのもよくわからないし、喜怒哀楽の笑ったり泣いたりで、何で楽しくもないのに笑うんだろうってすごく自分の中で疑問だった。みんなどうやって感情を作ってやってるのかなって」「役作りとは何?というものに結構苦しんでいたと思います」とデビュー作にしてキーマンだった役柄に苦悩したことを回顧。
さらに「どういう感情でするのかな」と小松を苦しめたのは、役所広司、中谷美紀、國村隼、清水尋也、高杉真宙、星野仁ら6人とのキスシーン。演技初挑戦ながら、1作品でいきなり6人、それも男女問わずの俳優陣とのキスシーンとあって「すごく戸惑いみたいなものもありました」というが、「でもその時私は多分勢いというか逆に何も考えていなくて。緊張はするんですけど、わからない状態でやっている感じではあって、『不思議なお仕事だな』と思いました」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
菅田将暉&小松菜奈、熱愛発覚!昨秋から交際スタート
俳優の菅田将暉(27)と女優でモデルの小松菜奈(24)が交際していることが19日、分かった。交際が始まったのは昨年秋。若者からカリスマ的な人気を誇る2人だけに今後が注目される。
出会いは2015年5月から撮影された映画「ディストラクション・ベイビーズ」(16年5月公開)。続けざまに15年秋にダブル主演映画「溺れるナイフ」(16年11月公開)の撮影に入り、親交を深めた。
「溺れる…」は全て和歌山県で撮影。過酷な運命を背負いながら引かれ合っていく少年少女を演じ、キスシーンも話題となった。撮影は17日間だったが、小松は「1年ぐらいに感じた」、菅田も「一生忘れないと思う」と互いに特別な思いを語っていた。
そんな2人が交際に発展したのは昨年秋。ダブル主演映画「糸」(4月24日公開)の撮影で運命に翻弄(ほんろう)される男女を演じる中、菅田から猛アタックした。知人の一人は「長らく友人同士だった2人ですが、菅田さんは小松さんの飾らない人柄に以前から好意を寄せていたそうです。小松さんも、何事にもひたむきな菅田さんを尊敬していて本当にお似合いのカップルですよ」と語る。
3度の映画共演のほか、ファッションブランド「ニコアンド」のCMでも共演している2人。菅田は昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場し、歌手としても高く評価されている。一方、小松は米映画情報サイト恒例の「世界で最も美しい顔」に18、19年と2年連続でランクインし、ミステリアスな魅力を誇る。菅田は「結婚したい」と周囲に明かしており、恋の行方が気になるところだ。
◆菅田 将暉(すだ・まさき)1993年(平5)2月21日生まれ、大阪府出身の27歳。09年、テレビ朝日「仮面ライダーW」で俳優デビュー。13年、主演映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年、日本テレビドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に主演。主演舞台「カリギュラ」も好評だった。血液型A。
◆小松 菜奈(こまつ・なな)1996年(平8)2月16日生まれ、東京都出身の24歳。08年にティーン誌「ニコ☆プチ」のモデルを務め、14年に映画「渇き。」で本格女優デビュー。昨年5月の主演映画「さよならくちびる」の劇中で門脇麦と組むギターデュオ「ハルレオ」として映画と同名のミニアルバムでCDデビュー。血液型O。
水谷豊 趣里の初ヌードに激怒!大胆挑戦で父子断絶のピンチ
「水谷家の父娘関係は、最大の危機を迎えているといっていいでしょう。水谷さんは娘さんが今回、自分に何の相談もなしに映画で脱いだことが、いまだに許せないようです。相当、ご立腹だと聞いています」(芸能プロ関係者)
水谷豊(66)が、長女の趣里(28)と“父子断絶”のピンチ――。水谷が“問題視”するのは、11月9日に公開された趣里の主演映画『生きてるだけで、愛。』の一場面。趣里演じる主人公・寧子はうつを患い、引きこもり状態。感情をうまくコントロールできず、菅田将暉(25)演じる同棲恋人に理不尽な感情をぶつけてしまう彼女は、クライマックスで服を脱ぎながら商店街を疾走するのだ。
「女優の“初ヌード”が映画のPRのひとつとして公表されていること自体、腑に落ちないようです」(前出・芸能プロ関係者)
趣里は、大胆演技に初挑戦した心境を本誌11月12日号でこう打ち明けている。
《初めて台本を読ませていただいたとき、“出会った!”と感じたんです。寧子の心の葛藤が理解できたし、どこか自分の人生と重なる気がしました。(ヌードへの抵抗は)それがあまり感じなくて(笑)。寧子はそういう表現ができちゃうコなんだなあと思ったら、すんなり受け入れられました》
趣里は11年春、『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)で女優デビュー。順調な滑り出しだったが、5年前に事件が。
「趣里さんに俳優の恋人ができて、彼の家で“半同棲”状態になってしまったんです。さらに恋人は当時、出演していた舞台を“寝坊”ですっぽかしてしまった。あまりのプロ意識の低さに水谷さんは激怒。彼も事務所から解雇されました」(スポーツ紙記者)
このとき、水谷は溺愛していた娘が恋人と半同棲状態だったことをまったく知らなかったという。趣里は即刻、水谷夫妻が住む都内の高層マンションに連れ戻されたのだが……。
「破局に至るまでの水谷さんと趣里さんの言い争いは壮絶だったと聞いています。ここで父子関係も完全にギクシャクしてしまった。結局、関係を修復できぬまま彼女は事務所を移籍して女優業に没頭。1年ほど前から実家を飛び出し、一人暮らしを始めました」(テレビ局関係者)
11月下旬の休日の朝、趣里は自宅近所のスーパーで買い出しをしていた。料理好きの趣里は、買い物カゴを片手に商品を30分以上吟味。手巻き寿司に決めたのか、寿司用の海苔を選ぶと、鮮魚コーナーでネタに目を光らせていた。映画関係者はこう語る。
「今の趣里さんは、“両親のおかげで売れた”といわれるのが何よりも嫌なようです。実際に努力して自分の力で今のポジションまで上り詰めてきましたから。最近では吉高由里子さんや安藤サクラさんなど、朝ドラの主演女優クラスでも、素晴らしい作品なら自然と脱いでいるのが潮流です。趣里さんも、今回の決断はすべて自分で決めたそうです」
今回の父子バトルについて2人の所属事務所に問い合わせたが、ともに回答は得られなかった。
「水谷さんは、心の底では本当は趣里さんを心配しているんです。“一度脱ぐ役をやったら、女優として今後の作品選びに支障が出てしまうのではないか”と――。“父親としての気持ち”は、妻の蘭さんも理解しているようです。趣里さんは蘭さんとはよく一緒にご飯に行って友達のように相談しているそうです。蘭さんは同じ女優として娘が多様な作品に挑戦したい気持ちもよくわかるとか。2人の本音を知る蘭さんは、冷え切った父子関係を改善すべく思案しています」
と前出の映画関係者は語る。心配は杞憂に終わる、娘の自立を応援してほしい――妻・伊藤は水谷にそう働きかけているという。
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